崖っぷち看護師長の孤独。。

もうすぐ還暦、看護師長のポロポロ雑記ブログです。

家族が次々帰省し戻っていくお正月

新年を迎え、仕事再開のためそれぞれの、場所へ帰っていく。

 

息子は12/30〜1/2帰省していたが

「車貸して」

と言って友達と遊びに行ってほとんど話をしていない。

 

夫も単身赴任中だが、12/28〜1/3帰省し、ゆっくりできた。

スターウォーズを観に行ったり、インドカレーを食べに行ったり年賀状を書いたりした。

 

そして次女は1/2〜4彼と共に帰ってきた。

 

年始で渋滞するだろうから何時に着くかわからんなぁ、なんてゆっくり構えていたら、息子の駅までの送りと次女のバス停への迎えが思いっきりかぶってしまった。

夫に息子の駅までの送りを頼んで急いでバス停まで行ったのだが、完全なる遅刻。

 

寒い中待たせてしまった!!ごめんなさい。

 

その上彼は

「お父さんにきちんと挨拶したい」

とネクタイ姿で来てくれた。

 

そのまま自宅に帰り、ちょうどお昼時で空腹と思い、ビーフシチューを温めお雑煮を作って食べていた。

 

そして夫が息子を駅まで送り、戻ってきた。

 

居間で食べかけのお椀がのってるテーブルを挟んで4人で立って向かいあい、例の挨拶が突然始まった。

 

「娘さんと結婚させてください。」「いつ?」

「まだ決めてませんが」

「2人でやっていけるならなにもいう事はないよ。気難しい娘だけどよろしく」

みたいなざっくばらんな会話。

私も「こちらこそよろしくお願いします」と答えた。

 

「スーツ着てかしこまってというのは柄じゃないし、2人が良ければわざわざ挨拶とかいらないよ」

と言っていたのだが、彼の方が

「きちんと挨拶したい」と、ずっと機会を待っていてくれたのだ。

簡単な挨拶ではあったけど、やっぱり良いね。

 

彼は去年のお盆も遊びに来ていて、人柄もわかっているし、本当に良かったと思う。

 

娘ももう26歳

ちょうど私が結婚した歳だ。

 

いつまでも子供と思っていてももう家庭をつくっていく年代なんだなぁと感慨深い。

 

姪たちもそれぞれ結婚し、妹はもう孫がいる。よく「孫は可愛い」と言うが、本当かなぁ

私はもともとそんなに子供好きではなくて、小児科とか避けてきた。

自分の子供は確かにとても可愛かったけど孫はどうかなぁ

まあこれからおりおりわかるでしょう。

 

そんな新年を迎えたのだが、忙しい時になって洗濯機が壊れたり、トイレが詰まったり

バタバタしていたが、なんとか乗り越えた。

 

また今年もいろんな問題を解決しながら過ごしていくんだろうなぁと思った新年でした。